株式投資

10万以下 高配当株(2022年7月31日更新)

はじめに

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。小銭投資家の50オヤジです。

今日は、日本株の少額投資による高配当株についてご紹介いたします。

初心者向けのコメントですが、最後までご覧ください。どうぞよろしくお願い致します。

日本株の配当利回り

日本の株式市場で上場している会社の数は、およそ3,780社あります。

その中でも、今回は高配当利回り(予測5%以上)で10万円以下で購入できる株式銘柄が

7月末現在で、なんと55社もありました。(私が調べたかぎりですが)

前回に比べて、多くなっていることにビックリしました。  

高配当利回り銘柄からピックアップしてみます。

 ※ご注意ください。高配当利回り(予測5%以上)の会社といっても、業績によっては配当金が下がることや配当自体がなくなることもありますので、あくまでも予測であることをご了承くださいね。 

購入される際には、企業業績や購入時の価格、配当利回りなど、ご自身で十分確認してくださいね。

10万円で購入できる配当利回りランキング

【第 1位】 UEX(コード9888) 配当利回り7.19%    最低投資5.84万円

【第 2位】 極東証券(コード8706) 配当利回り7.18%   最低投資6.96万円

【第 3位】 野村HD(コード8604) 配当利回り6.89%  最低投資5.08万円

【第 4位】 東京インフラ(コード9285) 配当利回り6.54%   最低投資9.39万円

【第 5位】 JIF(コード9287)   配当利回り6.53%  最低投資9.19万円

【第 6位】 神戸鋼(コード5406) 配当利回り6.51%    最低投資6.14万円

【第 7位】 エネクスインフラ(コード9286)配当利回り6.45% 最低投資9.29万円

【第 8位】 東海東京HD(コード8616)配当利回り6.38%  最低投資3.76万円

【第 9位】  豊トラスティ(コード8747)配当利回り6.30%     最低投資8.73万円

【第10位】 新日建設(コード8893)配当利回り6.07%  最低投資4.28万円

あまりにも、配当利回り高すぎて 何年高配当を続けていただけるのか?    心配になりますが、6%越えの利率になっていますので、購入前には十分株価下落がないかをご確認ください。

配当株のメリット・デメリット

配当株のメリット・デメリットを小銭投資家の目線で上げますね。

メリット

  1. 株主になることで、配当金がもらえる場合がある。 
  2. 配当日近くになると、株価が急上昇することがある。
  3. 連続配当している株銘柄では、長期的視点でリスクが抑えられる。 

デメリット

  1. 配当金だけを見ていると、業績悪化で資産価値が減少する場合がある。
  2. 大口投資家など売りにより、値下がりで不安になることがある。
  3. 短期だけみると、配当確定日以降に株価が下落することがある。

以上のような、メリットやデメリットが考えられます。 よくある話ですが、

配当金が高いから、その銘柄を買った後に 業績悪化の情報が出たりして、

株価は下がり、配当金なしなどのダブルパンチのダメージを受けることがあります。

銘柄選びは、勢いで買わずによく吟味して、その会社の業績を見て配当が下がっても

お得に感じるくらいまで待って買うことをお勧めします。

私も過去に、安いと思って購入した銘柄で、下落して売ってしまった経験が何度かあります。

ま~誰でも投資家であれば、アルアル話なので、失敗ではなく経験と思っています。

最初から自転車に乗れる子供はいませんしね。

今後、若者を含めて多くの方々が、価値を生み出すことや価値を生み出す会社のことを考え、

これからの日本経済や日本の未来のために、マネーリテラシーを私と一緒に上げていければいいな~

と勝手に思っております。

まとめ

皆さん、私の情報いかがでしたでしょうか?

※何度も書いていますが、資産の全額投資や、レバレッジを数倍かけて余裕資金以上の投資をすることは私はおすすめしておりません。

それは、お金を失うだけでなく、借金を背負うリスクがあり大変危険な行為だと思います。

少しずつ、コツコツと投資をすることで、複利の力を利用して長期的な投資が良いと思っています。

みなさんも、私と一緒に貯金箱におつりを入れる感覚で少額投資をスタートして、

少しずつ増えていく楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。

その少額投資したお金が回りまわって経済が回り、みんな豊かになるといいな~と思います。

そのためには、みんなでマネーリテラシーを上げていきましょう。

投資は自己責任・自己判断でお願い致します。 それでは、また。

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