太陽光発電

太陽光発電メリット

太陽光発電の導入について

皆さん、こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。小銭投資家の50オヤジです。

私は、太陽光発電を2011年4月に導入して売電をしております。 

私がこの設備を導入したきっかけは、3人娘の成長と共に、電力消費量も伸びていき、

特に娘達なので髪が伸びていくにつれて、ドライヤーの使用時間も長くなり、このままでは

電気料金が高くなるので、何か手はないものかと考えておりますした。

そして、思い切って電気代を抑えるために太陽光パネルを屋根に設置しようと決断したのでした。

太陽光発電の売電単価推移

私が太陽光パネルを設置した時期は、皆さんが競って導入されていたことを覚えています。

そのため、私が設置する際には、既に国や地方の補助金が締め切られて、1円も補助を受け取れずに設置することになりました。

今、考えると少し冷静になって、次年度に申し込みをすれば良かったな~と思います。

但し、売電単価が2010年度1kwh当り48円で契約が出来たので良かったのかもしれません。 

その後、2011年度42円、2013年度38円、2014年度37円、2015年度33円、

2016年度31円、2017年度28円、2018年度26円、2019年度24円、

2020年度21円と、年々売電価格も下がってきて、

今年2021年度現在の売電単価19円になりましたが、以前に比べると導入コストも

結構お手頃価格になっているようですので、設置したいと思った時が買い時なのかもしれません。

太陽光発電導入価格(2011年4月時点)

我家の太陽光パネルは、某メーカーさん単結晶パネル 南向き1面に210Wを20枚を

設置していまして、 計4.2KWの設備になります。

その他、液晶カラーモニターで発電状況が見れるなどオプションとして追加しました。

 モニターは今では標準なのかもしれませんね。

当時の購入価格(工事費込み)で、総額でなんと245万円でした。 

1kwあたり 583,300円 となります。 今思えば、よく決断したものです。

もちろん、貧乏オヤジに、そんな大金をポンと払えるお金も無く、ローンで支払いになりました。

メリット・デメリット

10年経過しておりますが、どこも壊れることもなく今でも発電し続けています。

それでは、実際に太陽光パネルを導入したメリット、デメリットを記載したいと思います。

メリット① 夏場は、屋根に直射日光が当たらず、部屋の温度が以前より上がらなくなります。

      ただし、数年すると慣れて分からなくなると思います。(笑)

メリット② 太陽光の売電収入と電気代のコスト削減で長期的に毎月の光熱費が減りました。

メリット③ 電気を電力会社に販売するためエコ意識が高まり、節電するようになります。

デメリット① 経年劣化で機器類が壊れてくる際に、若干費用がかかると思います。

       パワコンが電子基盤が壊れるといわれていますが、今のところ大丈夫です。

まとめ

太陽光発電を現在ご検討されている方、既に設置されている方、売電終了された方など

様々いらっしゃると思いますが、皆様の何かの参考になれば幸いです。

ちなみに、私は売電収入を以前は銀行の別口座で寝かせていたのですが、

もっと お金に働いてもらうために少しずつ投資に廻すようにしてみました。 

今では、売電単価が固定買取でなくなってしまいましたが、できるだけ高額で買い取っていただける

会社様と契約をして、売電して入ってきた収益を小銭投資をしております。

その記録については、小銭投資の記事も見ていただければ幸いです。

それでは、また。 皆様にエコ活動が広まりますように。

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