太陽光発電

太陽光発電 2022年の発電量(2022/5/5更新)

ごあいさつ

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。小銭投資家の50オヤジです。

私が家の太陽光発電は、2011年4月に導入して、11年が経過しております。

屋根の南側1面に、HITの4.2KW(210W×20枚)を設置しております。

現在は固定価格買取制度(FIT)も終了して、1KWあたり10円で売電しています。

まだまだ、発電続けていますので、その発電状況をご紹介したいと思います。

今のところ、何も部品を交換せずに運転できています。 

基盤はホコリに弱かったりするので、たまに掃除機で外からパワコン掃除を行ってます。

発電状況

今日は2022年4月末までの発電状況を発表しますね。

2022年の発電量は以下のような状況です。

1月436kwh、2月446kwh、3月493kwh、4月559kwh、

2022年第1四半期の累計発電量は、1934hwhの発電です。

昨年2021年の第1四半期が1953kwhでしたので、19kwhの減少ですが

一昨年2020年の第1四半期は1840kwhですので、94kwhの増加ですので

天候による誤差の範囲で、相変わらず発電してくれているようです。

もうすぐ梅雨入り季節となりますが、梅雨入りでも昼間は晴れて夜に雨が降ってほしいな~

と、勝手にオヤジは願っております。(笑)

2021年の発電量は以下のような状況です。

1月394kwh、2月475kwh、3月516kwh、4月568kwh、

5月465kwh、6月509kwh、7月548kwh、8月432kwh、

9月493kwh、10月571kwh 11月は402kwh 12月は372kwhでした。

2021年の合計5751kwh でした。 平均479kwhでした。

2020年の発電量は以下のような状況でした。

1月334kwh、2月417kwh、3月487kwh、4月602kwh、

5月575kwh、6月465kwh、7月361kwh、8月610kwh、

9月473kwh、10月555kwh、11月442kwh、12月403kwh でした。

2020年の発電量は5724kwhでした。 平均で477kwhです。

2022年も しっかり発電してくれているようです。

インターネットの情報では、高い発電量エリアで4.2kwを搭載した平均では、

年間5,335kwhの発電量だと記載されていますので、

単結晶パネルのHITは10年経過しても発電量が高いと言えると思います。

これから太陽光発電を設置される方へ

固定買取価格制度(FIT)は来年もまた下がるようですね。それだけ普及したのでしょうね。

FITの売電価格が2021年では1kwhあたり19円でしたが、2022年の買取価格は

1kwhあたり17円になります。 需要と供給のバランスで年々買取価格が安くなってます。

私の住む福岡県では、九州電力さんの『電化でナイト』で電気を購入すると、

平日の夏冬で、昼間は1kwhで26.84円、夜間は13.21円で購入することになります。

これから太陽光発電を設置される方は、昼間売る単価より買う単価が高くなるので、

全量買い取り制度よりも、余剰電力買い取り制度の方がお得になります。

我が家は、1年間でみると平均で1ヶ月13,000円の電気購入をしております。

売電価格が平均で1ヶ月3,000円ちょっとありますので、電気代は1ヶ月で約1万円です。

光熱費として、電気・水道代のみで、ガスや灯油は購入していません。

SDGsを推進するエコ時代で、化石燃料を使い過ぎないように、自家消費として

発電した電気を有効に使用していく生活できればいいな~と思います。

まとめ

我が家の発電情報はいかがだったでしょうか。 

現在設置をご検討されている方の何か参考になれば幸いです。

太陽光発電による固定買取制度(FIT)の売電価格も年々下がっておりますので、

SDGsや自家発電生活を考えている方が多くなっているのではないかと思います。

最近、特に花粉や黄砂が大量に飛んできていることを強く感じています。

ですので、洗濯物も外に干すことを極力さけて、洗濯乾燥機で対応しており

目がかゆい・くしゃみ・鼻水が 以前より少なくなりました。

我が家は、電気を売る時代から使う時代に入り、健康にも一役かっているな~と感じます。

ブログを読んでいただける、皆様の何か参考になれば幸いです。

最近、ブログの更新をさぼっておりますが、また遊びに来てください。

それでは、また。

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