太陽光発電

太陽光発電 2021年と2020年発電量

ごあいさつ

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。小銭投資家の50オヤジです。

私が家の太陽光発電は、2011年4月に導入して、10年と9ヶ月が経過しております。

屋根の南側1面に、HITの4.2KW(210W×20枚)を設置しております。

現在は固定価格買取制度(FIT)も終了して、1KWあたり10円で売電しています。

まだまだ、発電続けていますので、その発電状況をご紹介したいと思います。

発電状況

今日は2021年の発電状況を発表しますね。

2021年の発電は以下のような状況です。

1月394kwh、2月475kwh、3月516kwh、4月568kwh、

5月465kwh、6月509kwh、7月548kwh、8月432kwh、

9月493kwh、10月571kwh 11月は402kwh 12月は372kwhでした。

2021年の合計5751kwh でした。 平均479kwhでした。

2020年の発電量は以下のような状況でした。

1月334kwh、2月417kwh、3月487kwh、4月602kwh、

5月575kwh、6月465kwh、7月361kwh、8月610kwh、

9月473kwh、10月555kwh、11月442kwh、12月403kwh でした。

2020年の発電量は5724kwhでした。 平均で477kwhです。

2021年も2020年同様の発電量となりました。

ほぼ同等の発電量で、発電量が目に見えて落ちることはないことがわかります。

インターネットの情報では、高い発電量エリアで4.2kwを搭載した平均では、

年間5,335kwhの発電量だと記載されていますので、

単結晶パネルのHITは10年経過しても発電量が高いと言えると思います。

これから太陽光発電を設置される方へ

固定買取価格制度(FIT)は来年もまた下がるようですね。それだけ普及したのでしょうね。

FITの売電価格が2021年では1kwhあたり19円でしたが、2022年の買取価格は

1kwhあたり17円になります。 需要と供給のバランスで年々買取価格が安くなってます。

私の住む福岡県では、九州電力さんの『電化でナイト』で電気を購入すると、

平日の夏冬で、昼間は1kwhで26.84円、夜間は13.21円で購入することになります。

これから太陽光発電を設置される方は、昼間売る単価より買う単価が高くなるので、

全量買い取り制度よりも、余剰電力買い取り制度の方がお得になります。

我が家は、1年間でみると平均で1ヶ月13,000円の電気購入をしております。

売電価格が平均で1ヶ月3,000円ちょっとありますので、電気代は1ヶ月で約1万円です。

光熱費として、電気・水道代のみで、ガスや灯油は購入していません。

SDGsを推進するエコ時代で、化石燃料を使い過ぎないように、自家消費として

発電した電気を有効に使用していく生活できればいいな~と思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。 

現在設置をご検討されている方の何か参考になれば幸いです。

太陽光発電による固定買取制度(FIT)の売電価格も年々下がっておりますので、

設置に悩まれているのではないかと思います。

我が家は、過去に子供の成長と共に電気使用量やガスの使用量など増加して、

若い頃に、太陽光パネルの設置を本当に悩んだことを思い出します。

花粉や黄砂など、大量に飛んでいたこともあって、洗濯乾燥機を購入することで

嫁さんも洗濯物を干す手間も減り、今では当たり前になってしまいました。

投資として考えてみると、導入コストの回収時間はかかりますが、

売電の収入と、毎月の電気代低下で、10年いかない程度で回収できました。

これからも機器が壊れずに、発電し続けてほしいものです。

では、また何か来月にでも 更新したいと思います。 それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました