お金の話

学校では教えてくれないお金の話 弐

はじめに

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。

小銭投資家の50オヤジです。今日もお金についてお話したいと思います。

今日も最後までどうぞよろしくお願い致します。

お金はいつから使ってますか

突然ですが、あなたはいつから『お金』を使っていますか?

誰しも お金をいつから使いはじめたのか覚えていないのではないでしょうか?

なかには、 はじめて〇〇のお菓子を100円玉握りしめて、買ったのを覚えているよ!

という方もおられるかもしれませんが…。 

じつは、記憶に残っていない赤ちゃんの時から多くの人がお金は使っています。

それは、あなたが お母さんの おなかから 『オギャー!』と生まれた時から、

自分の意思ではないですが、お医者さんや周りの方々にお金を使っているということなのです。

自分ではお金を払っていないよ!っていう方や、家で生まれたからお金を使ってないよ!

という方もいらっしゃるかもしれませんが、

あなたが生まれる時に、病院の先生や看護師さん、助産師さんなど多くの方々にお世話になって、

生まれてきて、その助けていただいたお礼としてのお金をお支払いしているのです。

日本の多くの人達は、生まれるときには産婦人科医でお世話になっていますが、

費用として現在は30万円ぐらいから50万円くらいかかるといわれています。

施設も年々よくなっていますので、この記事を読まれている頃はもっと

高くなっているかもしれません。 

高級ホテルのような医療機関では、上限がないような想像もつかない金額もあるようです。

ご自身がお世話になる際には恥ずかしがらずに病院に値段は聞いてみましょう!

また、費用は高額ですが、国から『 出産育児一時金 』として42万円の支給が

あるようですね。 この金額も時代とともに、増えているようですね。

とは言え、一時金を国から 支給してもらうためには申請が必要ですので、

早めに調べて、問い合わせてくださいね。

感謝の気持ちを大事に

お腹を痛めてくれたお母さんに 自分を産んでくれた感謝する気持ちを忘れずに、

そして、生まれるためにお金を一生懸命に準備してくれた、お父さんやお母さん、

あるいは おばあちゃんやおじいちゃんに感謝をしましょうね。

 あなたが生まれてくるためにお金が必要だったことは誰も、何も教えてくれないですが

みんな笑顔で迎えてくれていることにも感謝をしましょう。 

私は最近になって、自分の誕生日には母親にスマホでメッセージを送るようになりました。

 『 私を産んでくれてありがとう。おかげさまで、元気に暮らしています。』  と。

生まれてきたのに頑張ったのは、やっぱりお母さんですからね。 

当時、一生懸命に働いてお金を稼いでくれた お父さんも感謝してます。ありがとう。

おこづかい はいつから?

今、あなたは おこづかいを貰っていますか?

家庭をもった私と同じオジサンはおこずかいをもらっていると思いますが、

そもそも 『おこづかい』って何でしょうか?  

何もせずに毎月定額のお金をもらえる 『おこづかい』が一般的になっていますが、

昔々は、いろいろな雑用を頼まれて、そのお仕事の代金として『おこづかい銭』として

お金をいただいていたようです。いわば、労働力の提供した『おだちん』になります。

私は小学生の頃から おこづかいを月に500円 もらい始めたのを覚えています。

その頃の、私の役割はお風呂掃除でした。

まとめ

さて、おこづかいを もらっている人、あげている人 色々おられると思いますが、

定額のおこづかい制度に お互いに不平や不満を言うのではなく、

もっとおこづかいを増やしてもらうためにはどうすればよいかとか、

お金をかせぐには何をどうすればよいのか、

『おこづかい』と『お金』 について 話し合ってみてはいかがでしょうか?

『お金って稼ぐの大変だね』、『お父さん・お母さんお金を稼いでくれてありがとう』

など、子供から感謝の言葉が出てくれば、一つの成功と考えていいでしょうね。

ぜひ、皆さんもトライしてみてくださいね。 それでは、またね。

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