お金の話

学校では教えてくれないお金の話 壱

はじめに

こんにちは、こんばんわ、おはようございます。

小銭投資家の50オヤジです。今日はお金についてお話ししたいと思います。

今日も最後までどうぞよろしくお願い致します。

お金とは

突然ですが、あなたにとってお金』とは どんなものですか?

誰しも お金は大切な物だとは認識していますが、

お金を使うことを減らしたり、使っていないお金を増やすことを考える機会や

学ぶ機会が、昔も今も非常に少ないと私は感じます。

残念ながら私も 学校やおじいさん・おばあさんや、両親や親戚の方々からも

お金についての教育を受けた記憶がありません。 

お金について色々と聞こうとすると、怒られたことが記憶の片隅にあります。

お金は大事だとか、大事に使うように注意は受けたことはありますが、

残念ながら、皆さんもその程度になっているのではないでしょうか?

日本では、お金の話はタブーとされたり 汚い話だとか言われたりして、

子供に話すことは敬遠されることが私のまわりでは、多かったように思います。

みなさんの周りではいかがでしたでしょうか?

ですので、今更聞けないお金の話について読んでいただけたらと思います。

お金はいつから使われるようになったの?

お金が作り出される前は、自分の物と相手の物を交換する『ぶつぶつ交換』がされていたと、

社会の授業や、TVで見たことはありますが、今でも近所のおばちゃんが野菜が多くできたから

どうぞ~なんてもらったり、釣りに行って魚が多く釣れたから これ持って行って~なんて

いうのが昔々は当たり前に行われていたのだろうな~って感じですね。

 さて、お金の起源に話を戻すと、世界ではおよそ2千数百年前(2700年前だったかな?)

ギリシャで最初に作られていたそうです。 

日本では708年に『和同開珎(わどうかいちん)』という貨幣が最初に作られた

聞いたことがあります。約1300年も前の話でスゴイですね。

今、スマホが欲しいから10万で売ってください。って電気店で買えるけど、

スマホが欲しいので、ダイコン1000本で交換してください! 

イヤだったら、魚500匹と交換してください! なんて無理だもんね。

共通の価値に変えて、持ち運びに便利なのがお金ですよね。

1万円札10枚ですむわけだから、 ポケットに入るしね。

ダイコンや魚はポケットに入らないもんね。笑

現金からキャッシュレス時代へ

そして、今では持ち運びをしなくてもいいキャッシュレス時代となり、

〇〇ペイとか、仮想通貨(暗号資産)といわれているものが使われるようになってきました。

この仮想通貨は、 実際のお金に比べると  まだまだ物との交換は少ないですが、

この仮想通貨の取引開始されているのは、2010年頃といわれており、

すでに10年も経過しているようです。 

そのうち、完全なキャッシュレス時代となり、現金を持ち歩かない時代がくるのでしょうね。

もう、今年2021年も残り1月となりましたが、まわりではお買い物は

〇〇ペイで、現金を持ち歩かなくなっていますからね。

今後、デジタル化社会が進んで お金がどう変化していくのか、

何かワクワクするのは私だけでしょうか。

将来、海外旅行に行っても現金交換所へ行って、ドルやユーロに

交換することも きっと必要なくなるでしょうね。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今まで お父さんやお母さんが話してくれない、

おじいちゃんやおばあちゃん が教えてくれないような、お金の話を

これからしていけたらと思います。 これからも小話を見に来てくださいね。

それでは、またね。

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