小銭投資

S&P500 小銭投資 (2022年5月5日更新)

ごあいさつ

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます。小銭投資家の50オヤジです。

2021年10月1日にブログと小銭投資をスタートして約6ヶ月経過します。

50のオッサンの 7ヶ月はあっという間 といった感じです。

少しずつ ブログの記事も増えてきました。

この調子でブログ記事も小銭も貯めていこう! と思います。

小銭投資と評価額を毎日見て約7ヶ月経過しようとしてますが、やっぱりマイナスにもなることがわかりました。ただ、朝がこない日はないように、上がらないP500はないように思える今日この頃です。

ウィズコロナの時代となってしまい、感染者数が減少しているニュースを見ていますが、

ゴールデンウィークも終盤となり、多くの人が色々なところへ観光されて混雑をTVで見ると、

休み明けの状況が少し不安になります。

これから経済活動の再開や、休み明け後の株式相場がどうなるのか、動向に注視していきたいものです。

S&P500 小銭投資の結果はどうなの?

さて、気になるS&P500への小銭投資結果ですが、損益はいくらになったでしょうか

2022505日(木)現在の結果を発表したいと思います。

 ワンコイン【500円】を SBI証券での毎日自動購入設定で投資した結果、

評価額:146,490円、損益+3,484

(プラス2.44%、前回の投稿時6.92% 前々回の投稿時4.46%)

前回の投稿からは、若干ですが利益がマイナス傾向のようですね。

これもFOMC(連邦公開市場委員会)で、インフレ抑制のため、金利上昇の政策により

アメリカ株式市場に少なからず影響が出ているためと推察しています。

但し株価下降傾向の中、我々のような一般庶民は株式相場から退場するのではなく、

愚直に積み立てを継続することが、資産形成の近道と考えておりますので、

例えマイナスになっても引き続き、ほったらかし投資を続けていきたいと思います。💪

小銭投資商品

私がワンコイン(1日500円)をほったらかし投資(毎日自動引落し投資)を

している商品は、 SBI証券さんの

『SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI / V / S&P500)』です。

どうですか 皆さん? 投資はあぶないと思っている方、

お金が減るリスクがあると思っていて、投資をされていない方、

時間を味方につけて 投資をしてはいかがでしょうか。

まだ7ヶ月だから先はどうなるかわからないという方もおられるかもしれません。

もちろん、上がるばかりでなく下がることもあるとは思います。 

ガツンと下がった時が、買い時と思って、少し追加購入をしていと思います。

年間で10%くらい 上昇してくれないかな~と思っていますが、

1年間でどれだけの利益が出ているのかをご期待ください。

 今後も50オヤジのコツコツ小銭投資の応援をよろしくお願い致します。 

複利の力とは

よく投資の世界では『複利の力を味方にしなさい』と言われます。

複利について簡単に説明すると、投資したお金に数パーセントの利益がついてでお金が増えます。

例えば、10万円の投資を10%の年利で運用できれば、1年間で11万円になります。

同じように、11万円を運用していくと約7年で倍の20万円になります。

々と計算をしてみたい方は、以下のサイトで計算してみると面白いですよ。

403 Forbidden

それから、国は IDECO(イデコ)やNISA(ニーサ)など、税制優遇の制度を準備していますので

長期的な視点で、必要な老後資金や子供の学費を準備すると良いと思います。

制度がありますので、この制度を使わない手はないと思います。

まとめ

皆さん、私のほったらかしワンコイン投資は いかがでしたでしょうか? 

毎日ワンコイン投資ならできるかも? と思われる方も多いのではないでしょうか。

このワンコインの長期投資は、特に若い方にとっては時間を味方につけるために

とっても良い投資方法ではないのかな~と思います。

 ほったらかしで出来るので、上がった・下がったを考える必要もなく、

お金を投入する手間がいらず、毎日500円分を購入してくれますので、

何もせずに少しずつ少しずつ複利の力で増えていくのが、楽しくなってきますね。

このままこの投資を続けて、半年後、1年後、10年後と、どれだけ増え続けてくれるのか

今から私もワクワクしてしまいます。 

小銭でも投資したお金が回りまわって経済が回り、みんな豊かになるといいな~と思いますね。

私は決してギャンブルのような投資を進めておりませんので、投資は自己責任でお願い致します。

若い方が、このオヤジのブログを見て、小銭投資はじめました~ってなると嬉しいです。

それでは、また。

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